元予備校講師、現インターの教師のStudy Room!

勉強の効率化や子育ての方法等、教育業界8年目の教師がお伝え!

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元予備校講師㊙︎公開:英語苦手でも英語得意に勝てる英単語暗記術(実績あり)※中学生〜社会人向け

こんにちは!

元予備校講師のHouseです!

 

今日のテーマは

英語苦手でも英語得意に勝てる英単語暗記術(実績あり)

です!

 

このブログでは英語を中心に勉強の方法やオススメの書籍、第二言語習得論、留学のコツ等を紹介しています!

実際の経験や学術論文、書籍の情報を基に書いていますのでごゆっくり読んで行ってください(^^)

 

【目次】

1、効果的な英単語学習方法

2、どうなれば覚えたことになるのか

3、記憶の仕組み

4、継続

 

 

 

1、効果的な英単語学習方法

まずはこの記事の主題:効果的な英単語学習方法についてまとめます。

 

①まずは覚えたい単語リストを作るor英単語帳を用意する

②3個〜5個ずつ英語→日本語で暗記する(30秒前後)

③そのまま合計30語〜50語程覚える。(5分)

④覚えた単語を1から声に出してテストしてみる。

⑤忘れてしまっていた、忘れそうな単語に付箋を貼る。

⑥付箋をつけた単語の英語の発音をジェスチャー付き(ジェスチャーはなんでもOK)で5回以上する。

⑦100語程覚えたら、1〜100語までまとめてテストする。

⑧150語まで覚えたら1〜50までで付箋付きの単語+50〜150までをテスト。

⑨1週間に1度は全体の総復讐テストをしながら、そのまま最後までいく。

⑩「日本語→英語」も同じように実施。(まずは発音でテスト。書かない!)

 

以上です。

 

文字にすると多少ややこしいかもしれませんが、

実際に覚えたい英単語リストを準備して実践してみてください。

 

圧倒的に早くを英単語、表現を覚えることができるハズです。

 

 

 

実際に、私は大学時代からこの方法で英単語暗記を初め、

教育実習で訪問していた中学校でテスト前の期間、生徒を集めて以上のことを実践しました。

 

研究内容としては、

英語の成績1〜3の成績の生徒 vs 英語の成績4〜5の成績の生徒

15分でどちらのグループがより多く単語を覚えることができるか。

 

勝者は私の提示するやり方で実践してもらった英語の成績1〜3の生徒たちでした。

 

勉強が得意でもなく、英語が苦手な生徒たちが勉強、英語が得意な生徒たちに勝つ。

 

とても喜んでいましたね笑

 

 

 

2、どうなれば覚えたことになるのか

 

今まで1000人以上の生徒たちの勉強をサポートしてきて、勉強が苦手な生徒さんは「覚えること」が苦手です。

 

ではなぜ苦手なのか。

 

それは「覚えた」とはどういう状態なのか?ということかわからないままぼんやりと勉強してしまっている、あるいは勉強していないからです。

 

 

 

★そこで最も有効なことは「テスト形式での復習」です。

○か✖️かをはっきりと出すことで何を覚えていて、覚えていないのかを明確にしましょう。

 私たちは実際のテストで覚えたことを正確に引き出すことが必要です。

実際のテストと同じ方法で暗記することが効果的なのです。

 

 

またテスト形式での復習の後に忘れてしまっていたことを覚え直す時に使えるコツもあります。

一番効果的なことは「印象度」をあげることです。

 

★印象度をあげるには、「感情やジェスチャーを上手く使うこと」が効果的です!

 

例えば、「scaffolding(足場)」をどうしても覚えられない。。

という悩みがあったとします。

 

その場合、まずは足場ってどんな物があったかな?

と3種類くらいの足場のイメージを持ちながら、scaffolding, scaffolding, scaffolingと発音も繰り返します。

 

その上で、足場をジェスチャーで表します。

 

これで「印象度」を感情、イメージ、ジェスチャーで上げつつ、「出会いの頻度」を発音回数で稼ぐということになります。

 

ちなみに、「4回連続正解=覚えた」 ことになる、という研究も出ていますので、参考にしてください。

 

すなわち、実際のテストから逆算して、最低でも4回以上テスト形式で復習できるように、勉強のスケジュールを組むと効果的だと言えます!

 

 

 

3、記憶の仕組み

上記の方法の中でぜひ覚えておいて欲しいポイント!

「3〜5語しか覚えなくて良い」

「30語〜50語覚えたら復習テスト」

「覚えてないない、忘れそうな物は付箋をして、ジェスチャーで覚える」

「1週間に1度は総復習」

 

これはすべて人の記憶の仕組みを活用していることです。

人の記憶に関しては以下の公式が成り立ちます。

 

「記憶」=「印象度」+「出会いの頻度」−「不要な情報」

 

記憶のに関する最も代表的な理論は「エビングハウス忘却曲線」で、人は一度覚えたことでも「20分後には42%のことを忘れ、1時間後には56%、1日後には74%、1週間語には77%、1ヶ月後には79%を忘れてしまう」という内容です。

 

★逆に言えば一度完璧に覚えた物でも復習をしなければ20%(全体の1/5)程しか覚えることができないのが人間だという認識を持っておいてください。

 

上の章「2、どうすれば覚えたことになるのか」で書かれたことはこの理論も参考にして作られています。 

 

 

 

4、継続

 

勉強は子どもにとっても大人にとっても大切なことです。

 

もちろん勉強する内容は年齢や環境によって変わりますが、自分でやりたいことをやりながら生活していくためには人と違った経験やスキルが必要になります。

 

それが2人に1人が持っている経験やスキルでは意味がありません。

100人に1人の経験やスキル

1000人に1人

1万人に1人、という風に「自分にしかできないこと」を増やさねばならないのです。

 

そのためにはどうすれば良いか、それは「続けること」です。

 

私もプログラミングに挑戦しては諦め、ギターに挑戦しては諦め、、と情けないですが。。。「勉強(主に英語)」に関しては続いています。

 

なぜ続くのか、それは環境があるからです。

この場所では必ず勉強する。

この時間には必ず勉強する。

〇〇したら必ず勉強する。

 

子どもの頃に親に言われていたこと「ご飯食べたら勉強しなさい」と自分ルールとして持つとそれが自分の環境になり、継続を支えることになります。

 

読んでくれた皆さんも良いと思った情報は活かしながら自分の勉強に役立ててください!

ではまた!