元予備校講師、現インターの教師のStudy Room!

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(英語教授法TESOL)教師の役割は?教師5者?いえ教師8者です!

こんにちは!

元予備校講師のHouseです!

 

今日のテーマは

教師の役割は?教師5者?いえ教師8者です!(英語教授法TESOLから)

です!

 

このブログでは英語を中心に勉強の方法やオススメの書籍、第二言語習得論、留学のコツ等を紹介しています!

実際の経験や学術論文、書籍の情報を基に書いていますのでごゆっくり読んで行ってください(^^)

 

【目次】

1、教師5者とは?

2、英語教授法TESOLとは?

3、世界的には教師8者

4、優れた英語教師とは?

5、優れた英語教師になるために。

 

 

1、教師5者とは?

日本では「教師5者たれ」といって、教師(人の上に立つ者)には「学者」「役者」「芸者」「医者」「易者」という5つの役割があると言われます。

 

「学者」のように深く広い知識を持ち、

「役者」のように目の前の学習者に応じて人柄を演じ、

「芸者」のように学習者を楽しませ、

「医者」のように学習者を分析し、適切な対応をし、

「易者(えきしゃ=占い師)」のように学習者の将来を願い、導く。

 

以上が語弊はあれど大まかな意味です。

私も予備校の新人時代、これを先輩に教えられ、これを5角形とした時にバランスの良い5角形を作れるように努力していきなさいと学びました!

 

これだけ見てももちろん教師という仕事がいかに難しい仕事かよくわかりますが、私がカナダで学んだ英語教授法TESOLでは教師は8者だと学びました。

 

 

 

2、英語教授法TESOLとは?

TESOLとは英語教授法の1つで「Teaching English to Speakers of Other Languages」の略です。日本語でいうと「英語以外の言語を話す人たちに対する英語教授」という内容になります。

 

一般的には最新の学術研究よりデータを元に言語習得の方法や過程の研究結果を応用した学問だと認識されています。

 

そしてこのTESOLでは教師の役割は8つあると言われます。

 

 

 

3、世界的には教師8者

TESOLにおける教師の役割8つ。

「Planner」「Maneger」「Monitor / Observer」「Facilitator」「Diagnostician」「Language Resource」「Rapport builder」「Assessor」

 

「Planner」計画者:

授業の前のレッスン計画を熟考し、準備する。もちろんその際に予想される問題やその対応、生徒に応じたクラスデザインを行う。

 

「Maneger」管理者:

授業中の学習が順調に進むようにルールやルーティンを実際に生徒を前にした状態でデザインする。

 

「Monitor / Observer」観察者:

活動の最中にクラスを歩き周り、生徒それぞれ、ペア、グループにおける活動が問題なく実施されているか確認し、必要であればサポートを行う。

 

「Facilitator」促進者:

生徒たちの学びをより一層効果的にするため、あるいは学習者として自立させるための助言を行う。

 

「Diagnostician」診断者:

学習者のつまずきを分析する。

 

「Language Resource」言語知識者:

学習者の知識面における不足に対して助言を与える。

 

「Rapport builder」信頼関係構築者:

学習者たちの間における有用な関係構築に貢献する。

 

「Assessor」評価者:

学習者の言語レベル、また学習態度を様々な方法を用いて評価する。

 

 

 

4、優れた英語教師とは?

教師、特に英語教師において一番重要なものはやはり自身がお手本になることではないでしょうか。

 

いまだに英語を話すことができる英語教師が少ないことが日本の英語教師の課題でそのためALTを活用していますが、言語はそもそもスポーツと同じく技術分野の学問であります。

 

もちろん「英語ができる=英語を教えるのが得意」という風に直結する訳でもないですが、やはりスピーキング、リスニング において先生が話せる(手本になれる)ことはとても重要です。

 

英語は今やイギリス英語、アメリカ英語、カナダ英語、オーストラリア英語を初め、インド英語、フィリピン英語もあ流ので

 

英語はコミュニケーションツールでなので、日本英語でいいんです!

 

と声高々にいう人も近年見かけますが、日本英語は海外では通じません。

 

 

イントネーションや発音が本来の物とかけ離れているため、

日本語をベースとした英語では実際の会話では通じないことを知らない人も多くいます。

 

それゆえ、英語を武器にするのであれば、やはり日本語ベースの英語から脱却しなければならないのです。

 

 

 

5、優れた英語教師になるために。

 私は中学2年生の1学期英語で40点(100点中)を取りました。

 

人生初の70点以下。

それも50点も取れず40点台。

(わかってたつもりやったのに)わからん。(汗)

 

というのが私が英語を勉強し始めたきっかけです。

そこから1年かけて英語を勉強し中3の夏には英語が一番得意になりました!

 

英語教師になろうと思ったのは大学時代の恩師の影響が大きいですが、

一流になるためには私は知るべきことは1つだと思っています。

 

その分野の最先端を知り、習得し、応用すること。

 

日本ではあまり馴染みのないTESOLですが、

世界的に見れば、英語教師になるためにはCELTAとTESOLが2大必須資格になります。

 

確かにTESOLはヨーロッパ言語(スペイン語やイタリア語)の方向けに作られている節がありますが、日本の英語教育は明治以降100年ほどの間変わらず、近年やっと変わろうとしています。

 

だからこそTESOLやCELTAという世界基準の教育論を学び、さらに応用することが良い英語教師には必要なのではないかと考えます!

 

私もまだまだ道の途中。

一緒に勉強していきましょう!